Politics « 100 Voices
It was a creed written into the founding documents that declared the destiny of a nation.
それは国家の天命を宣言する建国の文書に刻まれている信条だ
Yes we can.
そうだ、私たちにはできる
It was whispered by slaves and abolitionists as they blazed a trail toward freedom.
それは奴隷と奴隷廃止論者たちが自由への道しるべをつけながら囁やいた言葉だ
Yes we can.
そうだ、私たちにはできる
It was sung by immigrants as they struck out from distant shores and pioneers who pushed westward against an unforgiving wilderness.
それは荒波の沖から大陸を目指す移民たちが、そして無情な原野と闘いながら西を目指した開拓者たちが歌った言葉だ
Yes we can.
そうだ、私たちにはできる
It was the call of workers who organized; women who reached for the ballots; a President who chose the moon as our new frontier; and a King who took us to the mountaintop and pointed the way to the Promised Land.
それは組合を組織した労働者たちが、投票権を勝ち取った女性たちが、月を新たな開拓地として目指した大統領が、そして山の頂上に私たちを導き約束の地を指し示してくれた「キング」が、かけ声にした言葉だ
Yes we can to justice and equality.
私たちにはできる、正義と平等の実現を
Yes we can to opportunity and prosperity.
私たちにはできる、機会と繁栄をもたらすことを
Yes we can heal this nation.
私たちにはできる、国家を癒すことを
Yes we can repair this world.
私たちにはできる、世界を建て直すことを
Yes we can.
そうだ、私たちにはできる
We know the battle ahead will be long, but always remember that no matter what obstacles stand in our way, nothing can stand in the way of the power of millions of voices calling for change.
この闘いの道のりが長いことはわかっている。しかししっかり覚えておこう。どんな障害が現れても「Change/改革」を望む何百万の声の力を止めることは出来ない
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We have been told we cannot do this by a chorus of cynics…they will only grow louder and more dissonant… We've been asked to pause for a reality check. We've been warned against offering the people of this nation false hope.
できるはずがない‥と冷笑する人々がいる。その声は不協和音と共に増幅する。現実的になれ‥と問う人々がいる。偽りの希望を与えるな‥と言う人々がいる
But in the unlikely story that is America, there has never been anything false about hope.
しかしこのアメリカには、「希望」を持つことに偽りなどない
Now the hopes of the little girl who goes to a crumbling school in Dillon are the same as the dreams of the boy who learns on the streets of LA; we will remember that there is something happening in America; that we are not as divided as our politics suggests; that we are one people; we are one nation; and together, we will begin the next great chapter in the American story with three words that will ring from coast to coast; from sea to shining sea –
サウスカロライナ州ディロンの壊れかけた学校に通う少女も、ロスアンジェルスの貧困地区で学ぶ少年も、同じ夢を持っている。政治の視点では国家は分離していると言われるが、アメリカは本当はひとつなのだ。私たちはひとつの国民なのだ。ひとつの国家なのだ。そしてひとつになって、アメリカ史の偉大な次の章を書き始めるのだ。西から東まで、この言葉を響かせて
Yes. We. Can.
そうだ、私たちには、できる
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(参加者)Jesse Dylan, Will.i.am, Common, Scarlett Johansson, Tatyana Ali, John Legend, Herbie Hancock, Kate Walsh, Kareem Abdul Jabbar, Adam Rodriquez, Kelly Hu, Amber Valetta, Eric Balfour, Aisha Tyler, Nicole Scherzinge, Nick Cannon
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Will.I.Am: Yes We Can (オフィシャルサイト)
dipdive.com
The Yes We Can Song
by will.i.am
レコーディングスタジオに座ってディベートを見ていた。どの候補者か迷っていた。僕はずっとあまり政治には関心がなかったし、今でもそうじゃないと思う。でも四年前、Black Eyed Peasはケリー候補を応援した。全力で応援した。民主党全国大会で演奏して演奏して演奏しまくった。若者たちの目を向けさせるために。
フレッドトンプソン戦争は間違いだらけです。
前回と前々回の大統領選に落胆した。なんてフェアじゃない、逆行した、上下がひっくり返った、均衡を失った、虚偽な、腐敗した..。一言で言えばこんなに間違った世界と政治に。だから今年はもっと早く活動に参加しようと思った。
でもそう思った時、迷いが生まれた。今度の選挙は以前程はっきりしていない。前回の様に選ぶ指針がはっきりしていない。前回は明確だった。「ブッシュと戦争」対「ブッシュなしと戦争なし」でも今回はそんなに簡単じゃない。僕のように迷っている人々が大勢いる。だからしばらく待って、誰かが代表を決めてくれるのを待つつもりでいたんだ。
そしてニューハンプシャーのスピーチを聞いた。
そして僕は魅せられた。奮い立たされた。
僕は自分の生い立ちと重ねていた。今まで訪れた幸運の数々。僕に幸運を受ける権利を勝ち取ってくれた人々のこと。「黒人のこと」を話しているんじゃない。「人間のこと」だ。人間としての、アメリカ人としての僕のこと。あのスピーチはキング牧師やケネディーやリンカーンや、僕が今享受しているものを勝ち取ってくれた人々のことを思い出させてくれた。アメリカ市民の本来の姿「自由」「平等」「真実」…
今の僕らにはそれがない。僕らは「自由」だと思っているけれど、現実には僕らの判断は恐怖によって操られている。これは僕らの先駆者や指導者たちが死を持って勝ち取って来たアメリカじゃない。
そしてニューハンプシャーがやってきた。あのスピーチだ。たくさんの偉大なるスピーチがしたように、それは僕を動かした。言葉と理想の力強さで。僕を考えさせた。そうだ、今のアメリカには真の指導者はほとんどいない、もしかするとひとりもいない。
でもあのスピーチは..
僕を奮い立たせた。僕の目を内面に、そして外に、そして世界に向けさせた。世界を変えるために僕は自分を変えたくなった。変化への跳躍がしたくなった。そして他の人々も同じ様に鼓舞されて欲しいと望んだ。自らを変える、己の欲を変える、己の恐怖を変える。もしそれらができたら、きっと何かが起こるだろ?
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あのスピーチが僕に染み込んだ一週間後、この曲を作り始めた。あのスピーチを歌にするアイデアだ。あのスピーチは僕の内面奥底に触れた。こんなことは長いことなかった。僕に語りかけて来た。言葉と理想の力強さで。僕はこの言葉にメロディーをつけるだけでいいんだ。僕が受けた力がきっと自然に仕上げてくれる。
だから力のままに作った。僕は何かのために立ち上がることは怖くない。「変化」のために立ち上がるのは怖くない。「恐怖」を恐れてはいない。純粋に「力」が僕にそうさせたんだ。友達たちに知らせた。彼らはそのまた友達に知らせた。たった二日で僕らはこの歌とビデオを作った。
普通、この制作には何ヶ月もかかる。レコード会社が販売戦略を考えて発売日を決めたり、インタヴューやいろいろなことで。でもこの曲は僕が自分の力でやった。友達のサラ・パンテラ、マイク・ジャーコバック、フレッド・ゴールドリング、そしてジェシ・ディランの助けを借りた。そして彼らはそのまた友達に助けを借りた。そして48時間で出来上がったんだ。利益の道具ではなくて、力の道具にするために。だからネットに載せた。世界中が感じられるように。
人が真に感化された時、魔法が起こる。奇跡的なことが起こる。愛が起こる。そしてそれがひとつになった「愛と感化」から変化が起こる。良くなるための変化。感化は変化を産み出して行く。「前向きな変化」
現在僕たちが直面している障害を克服した経験のある人々は、この地球上にはいない。恐怖、虚偽、政策、政治、金、それらのすべては恐ろしいものだ。キング牧師だって指導者の経験はなかった。ケネディーも、スザン・アンソニーも、ネルソン・マンデラも、ガンディーも、アンネ・フランクも、そして今僕らが享受する「自由」を形作る過程に貢献したすべてのひとたちも。
今僕らが直面していることに対処する経験がある人はひとりもいない。でも彼らには変化を望む「心、強さ、勇気、能力、情念」があった。そして人に不可能だと言われても立ち上がる行動力があった。もし「昨日」を変えるために立ち上がらなかったら、「今日」のアメリカは存在しない。僕らが「人」として存在できるのは、変化のために闘った「人」がいるからだ。大統領となる人は、僕らには変えなければならないことが山の様にあることを認識していなければならない。
僕は僕のやり方を押し付けようとは思わない。この曲を作ったのは、僕が得た新しい力と、どうして動かされたのかということを、みんなと分かち合いたいからだ。この曲で動かされて欲しい。愛を感じて欲しい。考えて欲しい。そして僕がスピーチによって動かされた様に、動かされて欲しい。それだけだよ。
みんなでひとつになろうよ。アメリカ人の真の姿で。
日本人が広島の後でしたように。あれから65年もたっていない。でも今の日本をみてごらんよ。日本人はひとつになったんだ。そして乗り越えたんだ。
無理だって?マジ?できるさ!WE CAN!!!
そう、僕らにはできるさ。アメリカがひとつになるんだ。民主党も共和党も独立政党もみんな一緒に。新しいアメリカを作るんだ。できる、一緒に。
読んでくれて、聴いてくれて、ありがとう。
will.i.am
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Barack Obama: Yes We Can
1.8.2008 New Hampshire Primary Speech
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hopeactchange.com
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